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2014年オークス結果 ヌーヴォレコルト 戴冠!!ハープスターは届かずの2着

2014年オークス結果

1着 ヌーヴォレコルト
2着 ハープスター
3着 バウンスシャッセ

ハープスターが断然の人気で当日オッズは最終的に1.2倍に。ハープスターがどういう勝ち方をするか?という空気もある中で始まった今年のオークス。
レースはペイシャフェリスが逃げる展開となり、平均ペースの流れでしたが1000M通過時点では60.7秒とややペースダウン。

1着のヌーヴォレコルトは、きれいなスタートを見せた後、無理せずに中段待機。道中は最内で進めつつ、直線前で外目に持ちだして抜け出すという理想的なレースが出来たのではないでしょうか。好騎乗が結果につながったと言えると思います。

2着のハープスターは、レース後落鉄の話も出ましたが、上がり最速の33.6と抜群の脚は見せていただけにやはり、大事に大事に行き過ぎた結果が届かなかったという事になるでしょうか。
追い込み一辺倒の不自由な脚質ではいつか取りこぼすかかも、と危惧していたのが実現してしまっただけと見れば単純ですが、残念な敗戦ですね。

3着のバウンスシャッセはフラワーカップ勝利からの皐月賞挑戦という話題にこそなりませんでしたが、かなり挑戦的なローテーションからのオークスでした。まずまずのスタートから好位につけ、直線内々でしぶとく伸びての3着でした。実際勝てる目もあったのではと思える善戦を見せ、皐月賞へ挑戦するに値する馬であったという実力を証明したと思います。

凱旋門賞挑戦を表明していたハープスターにとっては手痛い敗戦となりましたが、現時点では予定通り凱旋門賞へ向かう予定で、札幌記念よりスタートするとの事。
この結果は内外の差であると思えば、距離の不安は解消出来たと思いますが、桜花賞ではクビ差の勝ち。オークスではクビ差の負けと、ずば抜けた実力という評価変わってきそうですね。

2014年オークス枠順確定 ハープスターは5枠10番

2014年 5月25日(日) 2回東京10日目 18頭 [15:40発走]
【11R】 第75回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(定量)(牝)(国際)(指定) 芝2400m (B)

馬名 性齢 騎手
1 1 ベッラレジーナ 牝3 藤岡康太
1 2 (外)ディルガ 牝3 浜中俊
2 3 マイネオーラム 牝3 松岡正海
2 4 ペイシャフェリス 牝3 内田博幸
3 5 バウンスシャッセ 牝3 北村宏司
3 6 パシフィックギャル 牝3 ウィリア
4 7 シャイニーガール 牝3 田中勝春
4 8 サングレアル 牝3 戸崎圭太
5 9 ヌーヴォレコルト 牝3 岩田康誠
5 10 ハープスター 牝3 川田将雅
6 11 マーブルカテドラル 牝3 田辺裕信
6 12 マイネグレヴィル 牝3 柴田大知
7 13 ニシノアカツキ 牝3 勝浦正樹
7 14 ブランネージュ 牝3 秋山真一
7 15 マジックタイム 牝3 横山典弘
8 16 クリスマス 牝3 三浦皇成
8 17 フォーエバーモア 牝3 蛯名正義
8 18 エリーザベスト 牝3 川島信二

2014年5月25日(日)に行われる第75回優駿牝馬(オークス)の枠順が確定、発表されました。
注目のハープスターは5枠10番に入りました。
900万クラスから1/5の抽選をくぐり抜けてきたのはエリーザベスト。桜花賞5着馬レーヴデトワールの出走は叶いませんでした。

その他の注目馬ですが、桜花賞3着のヌーヴォレコルトはハープスターと並んでの5枠9番。フローラS勝ち馬のサングレアルは4枠8番、クイーンS勝ち馬のフォーエバーモアが8枠17番。皐月賞への挑戦をしていたバウンスシャッセが3枠5番にそれぞれ入りました。

レッドリヴェールがダービーに向かったことにより、完全に一強状態となったハープスター。
不安要素としては東京コース未経験、そして1600Mまでしか走っていない距離実績と挙げる事はできるのですが
距離適性に関しては、この時期の牝馬に関しては2400Mの実績がある馬はまずいないので、ハープスターに限った話ではありません。
東京コースも瞬発力の活きる長い直線ですし、むしろハープスターにとっては最適の競馬場かもしれません。
ただ、NHKマイルのミッキーアイル、ヴィクトリアマイルのヴィルシーナと、連続して逃げた馬が勝っており、内を通った馬で上位が決まっている馬場の傾向は気になるところですね。

2014年第75回 優駿牝馬 (オークス)(GI) 出走登録馬

2014年第75回 優駿牝馬 (オークス)(GI) 出走登録馬

馬名 性齢 想定騎手 斤量 調教師
アドマイヤシーマ 牝3  ??? 55 (栗)友道康夫
(外)アムールブリエ 牝3  ??? 55 (栗)松永幹夫
エリーザベスト 牝3  川  島 55 (栗)高橋亮
クリスマス 牝3  三  浦 55 (美)伊藤大士
[優]サングレアル 牝3  戸  崎 55 (栗)松田博資
[優]シャイニーガール 牝3  田中勝 55 (栗)湯窪幸雄
(外)ディルガ 牝3  浜  中 55 (栗)矢作芳人
ニシノアカツキ 牝3  ??? 55 (美)武藤善則
[優]ヌーヴォレコルト 牝3  岩  田 55 (美)斎藤誠
[優]ハープスター 牝3  川  田 55 (栗)松田博資
ハピネスダンサー 牝3  ??? 55 (栗)高野友和
バウンスシャッセ 牝3  北村宏 55 (美)藤沢和雄
パシフィックギャル 牝3  ??? 55 (美)手塚貴久
フォーエバーモア 牝3  蛯  名 55 (美)鹿戸雄一
[優]ブランネージュ 牝3  秋  山 55 (栗)藤岡健一
[優]ベッラレジーナ 牝3  藤岡康 55 (栗)平田修
ペイシャフェリス 牝3  ??? 55 (美)高市圭二
ホワイトマニキュア 牝3  ??? 55 (美)鹿戸雄一
マーブルカテドラル 牝3  田  辺 55 (美)上原博之
[優]マイネオーラム 牝3  ??? 55 (美)高橋義博
マイネグレヴィル 牝3  柴田大 55 (美)和田正道
マジックタイム 牝3  横山典 55 (美)中川公成
レーヴデトワール 牝3  福  永 55 (栗)松田博資

2014年5月25日(日)に行われる第75回優駿牝馬(オークス)(G1)の出馬登録が行われました。
現在フルゲート18頭に対して23頭の登録が行われています。
抽選状況ですが
アドマイヤシーマ
アムールブリエ
エリーザベスト
ハピネスダンサー
レーヴデトワール
上記5頭が900万の中から1/5で出走可能
ホワイトマニキュアのみが賞金400万で出走除外対象となっています。900万組は現在の所は1頭のみが出走可能と結構厳しい状況になっていますね。

昨年度はフローラステークスから参戦してきたデニムアンドルビーが3.3倍の一番人気、レッドオーヴァル、アユサンら桜花賞組との対決という構図でしたが結果は桜花賞10着、当日9番人気のメイショウマンボが逆転勝利という事になりました。
今年はまず間違いなくハープスターに人気が集中する事が予想されます。
対向筆頭としてはJF1着、桜花賞2着のレッドリヴェールだったのですが、宣言通りダービー挑戦に向かう模様でオークスへの登録はありませんでした。
ハープスターの不安要素を考えた場合、過去1600Mしか走っていないという距離の問題がありますが、過去のオークスを振り返るとスローペースになる事が多く距離適性以上に、能力重視のレースとなる事が多く、自身の血統背景を考えてもさほどの問題にならないのではないかと思います。
あるとすれば、レッドリヴェールがいない事で目標に出来る馬もいなくなってしまったという事でしょうか。どうしても後ろからの競馬になる馬なので、先行勢に注目していきたいところですね

[参考]2013年オークス結果動画[メイショウマンボ]

クロフネサプライズ骨折していた。全治は不明

オークス12着のクロフネサプライズは左前膝の骨折が判明。
全治については現時点では不明で、精密検査を行なってからという事になりそうです。

阪神JFで15番人気ながら2着、休養を挟んだチューリップ賞では0.6差の圧勝を見せ、桜花賞では一番人気となりましたが4着。
オークスでは果敢に逃げる競馬を見せましたが、恐らくレース中に骨折していたという事もあり12着に大敗となってしまいました。

チューリップ賞の圧勝はもちろん、阪神JFや桜花賞でも先行馬では唯一踏ん張れている馬ですし、能力の高さは間違いありません。
春の牝馬クラシックは物足りない結果となってしまいましたが、秋以降まだまだ期待できそうな馬だけに、早い復帰を祈りましょう。

19日のオークスで12着に敗れたクロフネサプライズ(栗・田所秀、牝3)が、左前ひざを骨折していることが20日、分かった。栗東トレセンに帰厩した際、歩様に異常が見られたため、検査して判明。田所調教師は「レース中にやったみたいです。まだはっきりしたことは分からないので、水曜日(22日)に精密検査をします」と語った。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20130521/pog13052105000000-n1.html

オークスはメイショウマンボがソツなく抜け出し快勝

オークス

1着 メイショウマンボ
2着 エバーブロッサム
3着 デニムアンドルビー

クロフネサプライズが先手をとり、やや速いペースで引っ張る展開。
サクラプレジールやトーセンソレイユが2番手で並び、メイショウマンボ、エバーブロッサム、アユサンらは中団、ローブティサージュ、レッドオーヴァル、デニムアンドルビーらは後方からという位置取り。

直線を向くとクロフネサプライズはいっぱいになり、先行勢も苦しい状況。
4コーナーは内々を回って直線に向いてから外に出したメイショウマンボが鋭く抜け出し、中団外から伸びてきたエバーブロッサムや、内からはアユサンも脚を伸ばす。
そのままメイショウマンボがエバーブロッサムを1馬身1/4抑え、オークス制覇となりました。
3着には後方から追い込んできたデニムアンドルビー。

勝ったメイショウマンボは中団の内で4コーナーを回り、直線向いてから外に出すロスのない騎乗が光りました。
ペースがある程度速くなったとはいえ、後方からではなかなか届かない今の東京コースの馬場状態を考えれば、この位置取りはベストに近いポジションでしたね。
桜花賞では外枠からずっと外外を回されてかなり厳しい競馬になりましたが、今回は内枠も引いたこともあり、全く逆の展開でレースができました。

フィリーズレビューでの豪快な差し切り勝ちもありますし、力がある事は間違いありませんが、今回はちょうどいい位置でうまく乗れた事もあり、この馬が世代トップかと言うとそうは言い切れない部分もあります。
ただ今回のオークスは完勝と言っていい内容ですし、秋以降この馬がどういうレースを見せてくれるのかは非常に楽しみですね。

2着エバーブロッサムはこちらも位置取りは良く、メイショウマンボとは内と外を通った差が大きかったかなという印象です。
これでフラワーC、フローラSに続いて3戦続けての2着。特に決め手がないタイプでもないので展開1つなのだとは思いますが、あと少し足りないですね。

3着デニムアンドルビーはどうしても後方からの競馬になってしまうのがやはり苦しいですね。
今の馬場状態を考えれば3着まで伸びてきているのは立派で、秋以降に関しても大きな期待のかかる馬ですが、このあたりが直らないようだと安定して結果を残していくのは難しくなってしまうかもしれませんね。

2013オークス。注目ディープインパクト産駒、アユサン、デニムら4頭の取捨は?

今年のオークスの注目はやはりまずディープインパクト産駒。
桜花賞でアユサン、レッドオーヴァルが1,2着を占め、別路線の一番手となるフローラSもデニムアンドルビー、エバーブロッサムが1,2着となりオークスに駒を進めてきました。
昨年のオークスもジェンティルドンナ、ヴィルシーナとディープインパクト産駒の1,2着でしたし、今回はこのディープインパクト産駒4頭に注目してみましょう。

まずは桜花賞1,2着のアユサンとレッドオーヴァル。過去10年の桜花賞連対馬のオークスでの成績を見てみます。

桜花賞連対馬のオークス
馬名 桜花賞 オークス
13 アユサン 7人気1着
13 レッドオーヴァル 2人気2着
12 ジェンティルドンナ 2人気1着 3人気1着
12 ヴィルシーナ 4人気2着 2人気2着
11 マルセリーナ 2人気1着 1人気4着
11 ホエールキャプチャ 1人気2着 2人気3着
10 アパパネ 1人気1着 1人気1着
10 オウケンサクラ 3人気2着 3人気5着
09 ブエナビスタ 1人気1着 1人気1着
09 レッドディザイア 2人気2着 2人気2着
08 レジネッタ 12人気1着 5人気3着
08 エフティマイア 15人気2着 13人気2着
06 キストゥヘヴン 6人気1着 2人気6着
06 アドマイヤキッス 1人気2着 1人気4着
05 シーザリオ 1人気2着 1人気1着
04 ダンスインザムード 1人気1着 1人気4着
04 アズマサンダース 7人気2着 3人気8着
03 スティルインラブ 2人気1着 2人気1着
03 シーイズトウショウ 13人気2着 12人気12着

やはり桜花賞での連対馬はオークスでも安定して走っていて、大きく負ける事は少なくなっています。
ただ桜花賞で連対した事で人気も当然集める形になりますので、ある程度好走はしていても人気よりも着順を落としたという結果はいくつか出ていますね。

まずアユサンの方ですが、この馬は桜花賞を7番人気で勝っています。桜花賞は堅い決着が多く、過去10年で人気薄で勝ったと言えるのは08年レジネッタと06年キストゥヘヴンに2頭だけになります。
この2頭はオークスではそれぞれ3,6着と悪くはありませんが連に絡むことはできませんでした。
ジェンティルドンナ、アパパネ、ブエナビスタと二冠牝馬もこのところ多く誕生していますが、アパパネ、ブエナビスタは阪神JFも勝っていて桜花賞、オークスとも完全に迎え撃つ立場でしたし、ジェンティルドンナも牡馬相手のシンザン記念を勝つなど、桜花賞以前にその素質は見せています。
それらの二冠を達成した馬たちから比べると、桜花賞が初重賞勝ち、7番人気での勝利となったアユサンは少し厳しいデータになります。

レッドオーヴァルの方は桜花賞を1,2番人気で連対した馬と見れば、オークスは最低でも4着という事になります。
ただこの形からオークスで3,4着したのはマルセリーナ、ホエールキャプチャ、アドマイヤキッス、ダンスインザムードとなり、2400はちょっと長かったのかなという印象を受ける馬が並びます。
逆にオークスでも連対できたのはジェンティルドンナ、アパパネ、ブエナビスタ、レッドディザイア、シーザリオ、スティルインラブになりますので、主に距離適性から現時点でのレッドオーヴァルを見るとどちらかと言えば前者が近いのかなという印象はありますね。

続いては、デニムアンドルビー、エバーブロッサムのフローラ組です。
過去にフローラS連対からオークスに挑んだ馬の成績を見てみます。

フローラS連対馬のオークス
馬名 フローラS オークス
13 デニムアンドルビー 1人気1着
13 エバーブロッサム 2人気2着
12 ミッドサマーフェア 1人気1着 1人気13着
12 アイスフォーリス 2人気2着 9人気3着
11 バウンシーチューン 9人気1着 5人気17着
11 マイネソルシエール 15人気2着 16人気12着
10 サンテミリオン 1人気1着 5人気1着
10 アグネスワルツ 4人気2着 8人気3着
09 ディアジーナ 2人気1着 3人気5着
08 レッドアゲート 1人気1着 2人気6着
08 カレイジャスミン 6人気2着 14人気15着
07 ベッラレイア 1人気1着 1人気2着
07 ミンティエアー 4人気2着 3人気4着
06 ヤマトマリオン 10人気1着 9人気13着
06 ブロンコーネ 8人気2着 12人気16着
05 ディアデラノビア 2人気1着 3人気3着
05 レースパイロット 1人気2着 4人気9着
04 メイショウオスカル 5人気1着 9人気13着
04 グローリアスデイズ 3人気2着 5人気14着
03 シンコールビー 14人気1着 9人気3着
03 タイムウィルテル 3人気2着 6人気15着

桜花賞組と比べて明らかに分が悪いのは仕方がありませんが、勝っているのは10年のサンテミリオンのみで、2着も07年ベッラレイアの1回だけとなっています。
フローラS2着からは、3着2回が最高となっていて、エバーブロッサムには苦しいデータとなりますね。

デニムアンドルビーもデータからは厳しいのは変わらず、サンテミリオンこそいるものの、ベッラレイアが2着している07年は桜花賞1,2着のとダイワスカーレットとウオッカがオークスには出ていませんでした。
サンテミリオンの場合はフローラSは1.9倍、フラワーCで1.6倍というオッズが示すように、早くからオークス候補として注目されていた存在でした。
ベッラレイアについてもデビュー2戦目で牡馬相手の2200mすみれSで3着と好走し、フローラSでは1.8倍という人気で勝っています。

デニムアンドルビーのフローラSも非常に鮮やかな勝ち方だったのは間違いありませんが、サンテミリオンやベッラレイアの同時期と比べると実績不足は否めません。
そういった意味では昨年のミッドサマーフェアの例もありますし、心配の方が先に立ってしまいますね。

ただだからこそ未知の魅力もあり、カワカミプリンセスのような例もあるにはあります(こちらフローラSではなくスイートピーSですが)。

データとして見ればデニムアンドルビーは厳しくなりますが、突破できるデータもないわけではないというところですね。
凱旋門賞への登録も済ませたようですし、陣営としては大きな期待をかけている馬ですし、やれる可能性は十分にあります。
相当強い馬だと考えるならもちろん買いですが、相手関係からこの馬を押し出して選ぶような形だと危ないかも、という感じですね。

と、いうことでまとめてみると、主力になる4頭のディープインパクト産駒は意外とどの馬も不安があるという事になります。
でも、どちらかと言えばやはり桜花賞組のアユサン、レッドオーヴァルを素直に信用した方が良いというデータですね。

最後に、まとめては見たもの2世代分だけでは使いようがなかったディープインパクト産駒のオークス成績も置いておきます。

ディープインパクト産駒のオークス
馬名 オークス 前走 前々走
12 ジェンティルドンナ 3人気1着 桜花賞
2人気1着
チューリップ
2人気4着
12 ヴィルシーナ 2人気2着 桜花賞
4人気2着
クイーン
2人気1着
12 キャトルフィーユ 7人気14着 忘れな草
1人気1着
フラワー
4人気5着
11 マルセリーナ 1人気4着 桜花賞
2人気1着
エルフィン
2人気1着
11 ハッピーグラス 17人気8着 フローラ
8人気4着
忘れな草
7人気2着
11 ハブルバブル 4人気9着 桜花賞
4人気9着
フラワー
1人気2着
11 メデタシ 9人気11着 桜花賞
11人気4着
チューリップ
6人気3着
11 グルヴェイグ 3人気14着 矢車賞
1人気1着
エルフィン
3人気3着

2013オークス登録馬22頭。桜花賞組にデニムアンドルビーが挑む

5月19日に行われる優駿牝馬(オークス)の登録が行われ、22頭の登録がありました。
桜花賞上位組はほぼ出走となり、フローラSを勝ったデニムアンドルビーを含めたあたりが人気を形成していきそうです。
フラワーCを勝った後桜花賞を回避したサクラプレジールも登録していますね。

まずは優先出走権を持っている馬です。
アユサン
レッドオーヴァル
プリンセスジャック
クロフネサプライズ
デニムアンドルビー
エバーブロッサム
ブリュネット
リラコサージュ
フロアクラフト

ここからは賞金順です。
ローブティサージュ
メイショウマンボ
クラウンロゼ
サクラプレジール
セレブリティモデル
トーセンソレイユ
スイートサルサ

ここまでの16頭が出走可能。残りの2枠を900万組で抽選です。
セキショウ
タガノミューチャン
ティアーモ
ブリリアントアスク
レッドジゼル

あと一頭タンスチョキンも登録がありますがこちらは除外対象です。

まず注目は鞍上ですね。
桜花賞馬のアユサンは桜花賞では丸山騎手の代役としてC.デムーロ騎手が乗り勝ちましたが、オークスでは丸山騎手が復帰。
その桜花賞で2着のレッドオーヴァルにC.デムーロ騎手が乗ることになりました。
距離をはじめ様々な要素があるので単純比較はもちろん出来ないのですが、形としては丸山騎手はレッドオーヴァルには絶対に負けたくない形になりましたね。

コレクターアイテム肉離れでオークス回避

桜花賞で6番人気ながら15着。オークスでの巻き返しを狙っていたコレクターアイテムが左トモの肉離れの為オークスは回避となりました。

阪神JFでは1番人気に支持されるほど、2歳時には期待されていた馬ですが、その阪神JFで4着に敗れた以降はなかなかこの馬の力を発揮できない結果が続いていました。
元々力はある馬だけにオークスに出走できないのは残念ですが、こうなってしまった以上、じっくり休める事が秋にプラスに出る事を祈るしかないですね。

昨年のアルテミスSを勝ち、桜花賞は15着だったコレクターアイテム(須貝)が左トモ(後肢)肉離れのため、オークス(19日、東京)を回避する。須貝師は「大事に至っていないが、走る馬なので無理をしたくない。夏場は北海道で調整して秋を目指したい」と説明した。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/05/02/kiji/K20130502005720210.html

スイートピーSはブライアンズタイム産駒リラコサージュが勝利

スイートピーS

1着 リラコサージュ
2着 フロアクラフト
3着 ダイワストリーム

勝ったリラコサージュは好スタートからすぐに折り合って内に入る事ができたのがよかったですね。前がバラけた事もあって最内枠だったフロアクラフトのすぐ後ろの内々を回れました。
直線でも一瞬行き場を失いかけましたが、先にフロアクラフトが抜けだした事で、あとはそのフロアクラフトを捕まえるだけという形になりきっちりと捕まえました。
短距離で活躍したレディルージュの全妹ですが、こちらは前走フラワーCでも3着と距離は融通が効くようです。

2着フロアクラフトも最内枠を利用してうまく乗りましたが、最後の決め手がなかった感じですね。
今回が7戦目で2着が4度目という馬ですし、脚の使いどころが難しそうな印象です。

スイートピーSからオークスは中2週という事もあってなかなか結果を出せませんし、今回もそこまで期待させるようなレースにもなりませんでした。やはり今年も本番では厳しいと見るのが妥当でしょうか。

フローラSはデニムアンドルビーが鮮やかに差し切り勝ち。オークスの新星へ

フローラS

1着 デニムアンドルビー
2着 エバーブロッサム
3着 ブリュネット

勝ったデニムアンドルビーはややスローで流れたレースを後方から一気に差し切り勝ち。鮮やかな勝ちっぷりでした。
ただこの日の東京でよく伸びているところを通っていたので、その分は多少はあるかなぁといった感じですね。
キャリアの少ない馬なので、オークスでもスムーズな競馬ができるかどうかが重要です。今日のようなスムーズな競馬が出来れば末脚は間違いありませんので、ある程度の外枠で差しが効く馬場なら面白いですね。

2着エバーブロッサムはデニムアンドルビーの前で似たような位置を通って来ましたが決め手の差で敗れました。
こちらはここ2戦中山で結果を出してきた馬なので、東京コースでキレ勝負になってしまっては少し厳しかったですね。
オークスではもう少し上がりがかかれば、といったところですが、桜花賞組を含めた力関係を考えるとやはりちょっと厳しい面はありますね。

3着ブリュネットはこの馬も上位2頭と同じところを通っていますが、直線ではどこを通るか迷うような仕草もあってよく最後まで伸びてきたという印象ですね。
ただ上位3頭が似たようなところを通ってきているだけに、そのまま評価していいのか難しいところではあります。